景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2013年9月]

2013年9月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を1.1ポイント上回る52.7となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「店舗の約半数が前年の売上を超えており、他の店舗も極端に悪いところはない。飲食、サービス関係が変わらず好調であり、アパレルも3か月前よりは持ち直している。」(百貨店)等の理由から、「やや良くなっている」等の回答の割合が増加し、「悪くなっている」、「やや悪くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を1.9ポイント上回る49.8となった。
 企業動向関連は、「円安で海外部材の値上がりが急ピッチで進んでいる一方、海外商品との激しい価格競争により値上げできない状況で、受注量の減少も心配される。」(スポーツ用品製造業)等の理由から、「やや悪くなっている」等の回答の割合が増加し、「変わらない」等の回答が減少したため、前月を4.3ポイント下回る54.3となった。
 雇用関連は、「やや良くなっている」の回答の割合が増加し、「変わらない」の回答の割合が減少したため、前月を5.9ポイント上回る69.1となった。

現状判断DI

9月 前月差
合計 52.7 1.1
家計動向関連 49.8 1.9
企業動向関連 54.3 -4.3
雇用関連(参考値) 69.1 5.9

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を2.7ポイント上回る55.2となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「天候にもよるが、販売点数の伸びは続いており、低迷していた売上も回復傾向にある。」(スーパー)等の理由から、「やや良くなる」等の回答の割合が増加し、「変わらない」の回答の割合が減少したため、前月を2.0ポイント上回る53.3となった。
 企業動向関連は、「先行きに不透明感はあるが、東京オリンピック開催等による投資事業増に期待する。」(化学工業)等の理由から、「やや良くなる」等の回答の割合が増加し、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を1.4ポイント上回る55.7となった。
 雇用関連は、「やや良くなる」の回答の割合が増加し、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を10.2ポイント上回る67.6となった。

先行き判断DI

9月 前月差
合計 55.2 2.7
家計動向関連 53.3 2.0
企業動向関連 55.7 1.4
雇用関連(参考値) 67.6 10.2

中国地域データ[PDFファイル]

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