景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2013年10月]

2013年10月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を0.3ポイント上回る53.0となった。
分野別にみると、家計動向関連は、「定価商品を安く買える特別優待日でも、客は必要なものだけを購入する傾向にはあるが、売上は前年を上回っており、コートなどの重衣料の動きも良い。」(百貨店)等の理由から、「良くなっている」、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を1.1ポイント上回る50.9となった。
 企業動向関連は、「自動車向けと建設向けが好調で、各鋼材の需要が増加している。」(鉄鋼業)等の理由から、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」等の回答が減少したため、前月を0.7ポイント上回る55.0となった。
 雇用関連は、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を5.9ポイント下回る63.2となった。

現状判断DI

10月 前月差
合計 53.0 0.3
家計動向関連 50.9 1.1
企業動向関連 55.0 0.7
雇用関連(参考値) 63.2 -5.9

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を1.0ポイント下回る54.2となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「消費税増税前の駆け込みから、増税後を考慮してあせらず検討する姿に客の様子は変化しており、今後は、売上に結び付くまでにやや時間を要すると思われる。」(住宅販売会社)等の理由から、「やや悪くなる」等の回答の割合が増加し、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を0.5ポイント下回る52.8となった。
 企業動向関連は、「物流関連業界の動向は、この1~2か月の先行きの見通しがあまり良くない。」(会計事務所)等の理由から、「やや悪くなる」等の回答の割合が増加し、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を3.6ポイント下回る52.1となった。
 雇用関連は、回答の割合が前月と同じであったため、前月と同じ67.6となった。

先行き判断DI

10月 前月差
合計 54.2 -1.0
家計動向関連 52.8 -0.5
企業動向関連 52.1 -3.6
雇用関連(参考値) 67.6 0.0

中国地域データ[PDFファイル]

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