景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2011年9月]

2011年9月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を2.3ポイント下回り41.7となった。分野別にみると、家計動向関連は、「東日本大震災以降、客のエコ志向が強くなっている。食料品も客単価が低下傾向にあるとともに、衣料品や住生活商品はその傾向がもっと顕著な状態である。」(スーパー)等の理由から、「変わらない」の回答の割合が大幅に増加し、「良くなっている」、「やや良くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を2.0ポイント下回る38.4となった。企業動向関連は、「通常9月中旬以降、棚は秋冬バージョンに変更になり季節商材が動き始めるが、今年はまだ棚が変わっておらず、秋冬の新商品の動きも悪い。更に節約傾向が強く通常商品の動きも鈍い状態である。」(食料品製造業)等の理由から、「やや悪くなっている」との回答の割合が大幅に増加し、「やや良くなっている」、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を3.6ポイント下回る44.3となった。雇用関連は、「変わらない」との回答の割合が大幅に増加し、「やや良くなっている」との回答の割合が大幅に減少したため、前月を1.5ポイント下回る58.8となった。

現状判断DI

9月 前月差
合計 41.7 -2.3
家計動向関連 38.4 -2.0
企業動向関連 44.3 -3.6
雇用関連(参考値) 58.8 -1.5

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を1.5ポイント下回る44.6となった。分野別にみると、家計動向関連は、「新規の問い合わせに変動がない。スマートフォンが広がり始め、現在提供している通信サービスではプロバイダーサービスを使う機会が減る可能性があり、客動向の注視が必要である。」(通信会社)等の理由から、「変わらない」、「良くなる」等の回答の割合が増加し、「やや良くなる」、「悪くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を0.5ポイント上回る44.4となった。企業動向関連は、「円高による消費マインドの停滞や住宅取得への諸施策の期限到来などで需要が減少する。」(木材木製品製造業)等の理由から、「やや悪くなる」、「悪くなる」等の回答の割合が増加し、「やや良くなる」、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を7.2ポイント下回る40.7となった。雇用関連は、「やや悪くなる」との回答の割合が増加し、「やや良くなる」との回答の割合が減少したため、前月を3.0ポイント下回る54.4となった。

現状判断DI

9月 前月差
合計 44.6 -1.5
家計動向関連 44.4 0.5
企業動向関連 40.7 -7.2
雇用関連(参考値) 54.4 -3.0

中国地域データ[PDFファイル]

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