景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2011年10月]

2011年10月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を1.4ポイント上回り43.1となった。分野別にみると、家計動向関連は、「今月前半は厳しい状況だったが、後半に北海道物産展、ギフトの早期受注、おせちなどの食に関する催しで多数の集客があり、売上は前年予算ベースで推移している。また、衣料品は中旬から寒くなったためコートに動きが出てきており、紳士服・婦人服ともに順調に推移している。」(百貨店)等の理由から、「変わらない」、「やや良くなっている」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」との回答の割合が大幅に減少したため、前月を3.6ポイント上回る42.0となった。企業動向関連は、「弊社の販売価格が低下しており、値下げしないと販売数量が集まりにくい状況となっている。受注量も減少傾向である。また、海外向けは円高の影響を受けるとともに、国内向けは各ユーザーの活動水準、販売状況低迷の影響を受けている。」(鉄鋼業)等の理由から、「やや悪くなっている」との回答の割合が増加し、「良くなっている」、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を2.2ポイント下回る42.1となった。雇用関連は、「やや悪くなっている」との回答の割合が大幅に増加し、「良くなっている」、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を5.9ポイント下回る52.9となった。

現状判断DI

10月 前月差
合計 43.1 1.4
家計動向関連 42.0 3.6
企業動向関連 42.1 -2.2
雇用関連(参考値) 52.9 -5.9

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.5ポイント上回る45.1となった。分野別にみると、家計動向関連は、「団体旅行の入込や土産物などの売行きもやや伸びてきており回復の兆しがある。クリスマスのイベントを予定しているので、それによる伸びも期待できる。」(テーマパーク)等の理由から、「やや良くなる」、「良くなる」等の回答の割合が増加し、「変わらない」、「やや悪くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を1.7ポイント上回る46.1となった。企業動向関連は、「円高による輸出採算の悪化は深刻で、生産は堅調でも赤字転落の可能性もあり、人件費削減などを余儀なくされている。」(金融業)等の理由から、「やや悪くなる」との回答の割合が増加し、「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を1.4ポイント下回る39.3となった。雇用関連は、「やや悪くなる」との回答の割合が増加し、「良くなる」との回答の割合が減少したため、前月を4.4ポイント下回る50.0となった。

現状判断DI

10月 前月差
合計 45.1 0.5
家計動向関連 46.1 1.7
企業動向関連 39.3 -1.4
雇用関連(参考値) 50.0 -4.4

中国地域データ[PDFファイル]

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