景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2007年11月]

2007年11月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を0.5ポイント下回る40.3となった。分野別にみると、家計動向関連は、「今月は来客数も減少し、更に客単価も落ち込んだ。客の必要な物以外は買わないという傾向が、一層強くなっている。」(コンビニ(エリア担当))などの理由から、「やや良くなっている」「悪くなっている」との回答の割合が増加し、「良くなっている」「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を1.1ポイント下回る37.5となった。企業動向関連は、「断続的に大口の受注が入っており、生産量は当面、高い量が見込める。しかし、原料の高騰があり収支は厳しい。」(窯業・土石製品製造業(総務経理担当))などの理由から、「やや良くなっている」「やや悪くなっている」との回答の割合が増加し、「変わらない」「悪くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を0.8ポイント上回る47.9となった。雇用関連は、「やや良くなっている」「やや悪くなっている」との回答が増加し、「変わらない」との回答が減少したため、前月を0.3ポイント上回る44.1となった。

現状判断DI

11月 前月差
合計 40.3 -0.5
家計動向関連 37.5 -1.1
企業動向関連 47.9 0.8
雇用関連(参考値) 44.1 0.3

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を4.1ポイント下回る40.4となった。分野別にみると、家計動向関連は、「ガソリン代を含めいろいろな商品の値上げが予想され、かなり不安感が広がり防衛反応も働いて、今後の消費は良くならない。」(商店街(代表者))などの理由から、「やや悪くなる」との回答の割合が増加し「やや良くなる」「変わらない」 との回答の割合が減少したため、前月を5.1ポイント下回る37.9となった。企業動向関連は「国内市場の冷え込みによる売上の減少と、生産資材の高騰による生産コストの悪化は、当面続く。」(一般機械器具製造業(経営企画担当))などの理由から、「やや悪くなる」との回答の割合が増加し、「やや良くなる」「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を2.2ポイント下回る45.7となった。雇用関連は、「やや悪くなる」との回答の割合が増加し、「良くなる」「やや良くなる」「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を1.3ポイント下回る47.1となった。

先行き判断DI

11月 前月差
合計 40.4 -4.1
家計動向関連 37.9 -5.1
企業動向関連 45.7 -2.2
雇用関連(参考値) 47.1 -1.3

中国地域データ[PDFファイル]

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