景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2004年4月]

2004年4月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を0.9ポイント上回り、55.9となった。分野別にみると、家計動向関連は、「総額表示導入後、客数減が予測されたが、引き続き客数はわずかながら伸びてきており、やや景気も回復傾向にある。」(スーパー店長)などの理由から、「良くなっている」「やや良くなっている」との回答の割合が増加するとともに、「やや悪くなっている」「悪くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を1.7ポイント上回る53.8となった。企業動向関連は、「船舶やエンジンの受注は好調であるが、鋼材の値上りや円高などの不安要因も見られる。」(輸送用機械器具製造業)などの理由から、「やや良くなっている」との回答の割合が増加するとともに、「良くなっている」「変わらない」との回答の割合がともに減少したため、前月を0.7ポイント下回る58.1となった。雇用関連は、「やや良くなっている」との回答の割合が減少したが、「変わらない」との回答の割合が増加したため、前月を 1.4ポイント下回る66.2となった。

現状判断DI

4月 前月差
合計 55.9 0.9
家計動向関連 53.8 1.7
企業動向関連 58.1 -0.7
雇用関連(参考値) 66.2 -1.4

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.3ポイント下回り、54.6となった。分野別にみると、家計動向関連は、「周りの競合出店やス-パーの長時間化も一段落しており、店舗のオリジナリティーを出していけば、客は戻ってくると見込んでいる。実際、数字はついてきている」(コンビニ、エリア担当)などの理由から、「やや良くなる」との回答の割合が増加するとともに、「良くなる」「変わらない」「やや悪くなる」「悪くなる」といずれも回答の割合が減少したため、前月を1.3ポイント上回る53.2となった。企業動向関連は、「前年と比べて売上を伸ばしているところも、受注数量が増えているためで、受注単価が上がっているわけではないケースが多く、景気の不透明感はまだ拭えない。」(会計事務所職員)などの理由から、「やや良くなる」「やや悪くなる」との回答の割合が増加する一方、「良くなる」「変わらない」との回答の割合が減少し、前月を2.2ポイント下回る56.6となった。雇用関連は、「コメント」(職業)などの理由から、「良くなる」「やや良くなる」との回答の割合が共に大幅減少するとともに、「変わらない」「やや悪くなる」との回答の割合が増加したため、前月を7.3ポイント下回る60.3となった。

先行き判断DI

4月 前月差
合計 54.6 -0.3
家計動向関連 53.2 1.3
企業動向関連 56.6 -2.2
雇用関連(参考値) 60.3 -7.3

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