景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2012年5月]

2012年5月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を3.5ポイント下回る45.6となった。分野別にみると、家計動向関連は、「連休明けであることもさることながら、商売をして以来初めての景気の悪さで、飲料店に御用聞きに回っても、全くものが動かない状況が続いている。」(一般小売店[酒店])等の理由から、「悪くなっている」、「やや悪くなっている」等の回答の割合が増加し、「良くなっている」、「やや良くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を4.9ポイント下回る43.6となった。企業動向関連は、「円高等で輸出品の競争力が低迷しているうえに、安価な製品の流入により内需の確保が難しくなっている。」(化学工業)等の理由から、「変わらない」との回答の割合が大幅に増加し、「やや悪くなっている」等の回答の割合が大幅に減少したため、前月を3.6ポイント上回る48.6となった。雇用関連は、「変わらない」との回答の割合が大幅に増加し、「やや良くなっている」との回答の割合が大幅に減少したため、前月を8.9ポイント下回る52.9となった。

現状判断DI

5月 前月差
合計 45.6 -3.5
家計動向関連 43.6 -4.9
企業動向関連 48.6 3.6
雇用関連(参考値) 52.9 -8.9

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.6ポイント上回る49.7となった。分野別にみると、家計動向関連は、「競争が激化しなかなか販売に至らない。単価が非常に低下し安売り合戦の真っただ中にあり多くの期待はできない。」(家電量販店)等の理由から、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を0.7ポイント上回る48.9となった。企業動向関連は、「欧州経済の低迷は続くが、新興国を中心に回復基調で、輸出も徐々に増加する。生産水準は増加基調で採算も改善傾向になる。」(金融業)等の理由から、「やや良くなる」との回答の割合が増加し、「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を2.8ポイント上回る51.4となった。雇用関連は、「変わらない」、「やや悪くなる」との回答の割合が増加し、「やや良くなる」との回答の割合が大幅に減少したため、前月を4.4ポイント下回る51.5となった。

先行き判断DI

5月 前月差
合計 49.7 0.6
家計動向関連 48.9 0.7
企業動向関連 51.4 2.8
雇用関連(参考値) 51.5 -4.4

中国地域データ

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