景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2017年10月]

2017年10月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を2.4ポイント下回る48.5となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「良くなっている」「やや良くなっている」の回答の割合が減少し、「平日の来客数にはここ数か月間ほとんど変動がないものの、今月に限れば週末に台風や雨の影響を受けることが多く、全体の集客を大幅に下げる結果になっている。」(スーパー)、「当月の売上が大きく低下しているわけでないが、台風、衆議院選挙、地元プロ野球チームの勝敗など客足に影響する要因が多く、若干の低下傾向にある。地元プロ野球チームに関しては、試合後に立ち寄る客もあり良い影響もあるが、試合中はほとんど来店が止まる傾向にある。また、台風に関しては、予約キャンセルの理由とした客も数組ある。」(一般レストラン)等の理由から、「やや悪くなっている」の回答の割合が増加したため、前月を3.3ポイント下回る44.8となった。
 企業動向関連は、「やや良くなっている」の回答の割合が減少したものの、「悪くなっている」の回答の割合がそれ以上に減少したため、前月を0.4ポイント上回る56.8となった。
 雇用関連は、「やや良くなっている」の回答の割合が大幅に減少したため、前月を2.2ポイント下回る57.8となった。

現状判断DI

10月 前月差
合計 48.5 -2.4
家計動向関連 44.8 -3.3
企業動向関連 56.8 0.4
雇用関連(参考値) 57.8 -2.2

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.6ポイント上回る52.7となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「やや悪くなる」の回答の割合が減少し、「行楽シーズンや冬の味覚のシーズンで来客数の増加に期待が持てる。」(観光型ホテル)、「イベントなどが開催される時期になり、外国人観光客も増えてくるので期待が持てる。」(タクシー運転手)、「イルミネーションイベントの期間中でもあり、多くの来客数が見込める。」(テーマパーク)等の理由から、「やや良くなる」の回答の割合が増加したため、前月を1.6ポイント上回る52.0となった。
 企業動向関連は、「やや悪くなる」の回答の割合が減少したものの、「やや良くなる」の回答の割合がそれ以上に減少したため、前月を1.3ポイント下回る53.0となった。
 雇用関連は、「やや良くなる」「変わらない」の回答の割合が減少し、「自動車メーカーの不正検査問題に伴い、県内に協力企業300社以上を抱えているため、その影響は今後の不安材料となる。また、県内の就労継続支援事業所の閉鎖で障害者200名以上が大量解雇された問題でも、今後の就労活動に影を落とす恐れがある。」(新聞社)等の理由から、「やや悪くなる」の回答の割合が増加したため、前月を2.2ポイント下回る57.8となった。

先行き判断DI

10月 前月差
合計 52.7 0.6
家計動向関連 52.0 1.6
企業動向関連 53.0 -1.3
雇用関連(参考値) 57.8 -2.2

中国地域データ[PDFファイル]

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