景気ウォッチャー調査

年別レポート表示 2017  2016  2015  2014  2013  2012  2011  2010  2009  2008  2007  2006  2005  2004  2003  2002 
月別レポート表示
<< 前のレポート 景気ウォッチャー調査のレポート一覧にもどる 年別表示 次のレポート >>

景気ウォッチャー調査 [2017年2月]

2017年2月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を2.0ポイント上回る49.4となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「悪くなっている」「やや悪くなっている」の回答の割合が減少し、「米国の新大統領就任による影響に不安があったが、それほど日本に大きな打撃はない様子で、客の雰囲気は明るくなっている。」(一般レストラン)等の理由から、「やや良くなっている」の回答の割合が増加したため、前月を2.0ポイント上回る47.1となった。
 企業動向関連は、「やや悪くなっている」の回答の割合が増加したものの、「地元の大手自動車メーカーが好調で、それに付随して当社の受注も好調である。」(輸送用機械器具製造業)等の理由から、「良くなっている」の回答の割合が増加したため、前月を1.4ポイント上回る52.9となった。
 雇用関連は、「やや悪くなっている」の回答の割合が減少し、「新規求人数は3か月ぶりに減少しているが、有効求人数の増加と新規求職者数と有効求職者数が減少となっているため、月間有効求人倍率は今年度最高値を更新している。人手不足の状況は引き続き各業種に広がりをみせており、求人が滞留している状況である。」(職業安定所)等の理由から、「やや良くなっている」の回答の割合が増加したため、前月を3.1ポイント上回る57.8となった。

現状判断DI

2月 前月差
合計 49.4 2.0
家計動向関連 47.1 2.0
企業動向関連 52.9 1.4
雇用関連(参考値) 57.8 3.1

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を3.5ポイント上回る53.2となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「やや悪くなる」の回答の割合が減少するとともに、「今春発売予定の商品がテレビや新聞で取り上げられたため、すでに生産予定数を上回る予約注文が入っている。現時点で消費は活発とまでは言えないものの、消費意欲は上向いているので、話題性があり購買意欲をかき立てるものがあれば、消費は活性化する。」(スーパー)等の理由から、「やや良くなる」の回答の割合が増加したため、前月を4.2ポイント上回る53.1となった。
 企業動向関連は、「悪くなる」の回答の割合が減少するとともに、「賃貸物件の需要時期に入るので、来客数や成約件数は増加する。」(不動産業)、「新車生産が始まり受注量は好調に推移する。」(輸送用機械器具製造業)等の理由から、「良くなる」の回答の割合が増加したため、前月を4.4ポイント上回る52.9となった。
 雇用関連は、「やや悪くなる」の回答の割合が増加したため、前月を3.1ポイント下回る54.7となった。

先行き判断DI

2月 前月差
合計 53.2 3.5
家計動向関連 53.1 4.2
企業動向関連 52.9 4.4
雇用関連(参考値) 54.7 -3.1

中国地域データ[PDFファイル]

年別レポート表示 2017  2016  2015  2014  2013  2012  2011  2010  2009  2008  2007  2006  2005  2004  2003  2002 
月別レポート表示
<< 前のレポート 景気ウォッチャー調査のレポート一覧にもどる 年別表示 次のレポート >>