景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2016年2月]

2016年2月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を2.4ポイント下回る46.6となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「暖冬や気候変動の影響で客は春物を買う気持ちにならず、売上は低迷している。」(商店街)等の理由から、「悪くなっている」「変わらない」の回答の割合が増加するとともに、「やや良くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を3.9ポイント下回る44.8となった。
 企業動向関連は、「地元の自動車メーカーの生産が好調で、それに伴って繁忙である。」(輸送用機械器具製造業)等の理由から、「良くなっている」「変わらない」の回答の割合が増加するとともに、「やや悪くなっている」「悪くなっている」の回答の割合が増加したため、前月を2.9ポイント上回る48.6となった。
 雇用関連は、「やや良くなっている」の回答の割合が増加し、「変わらない」の回答の割合が大幅に減少したものの、「この時期、わずかながらある求人が全くなくなっている。」(学校[短期大学](学生支援担当))等の理由から、「やや悪くなっている」の回答の割合が大幅に増加したため前月を3.0ポイント下回る54.4となった。

現状判断DI

2月 前月差
合計 46.6 -2.4
家計動向関連 44.8 -3.9
企業動向関連 48.6 2.9
雇用関連(参考値) 54.4 -3.0

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.8ポイント下回る48.8となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「やや良くなる」の回答の割合が減少する一方で、「やや悪くなる」の回答の割合が減少するとともに、「春先に向けての先行受注は好調で、団体、個人の予約ともに前年を上回っている。宿泊ではインバウンド団体の受注が前年を大きく上回っており、大型観光キャンペーンの開催に伴っての個人需要の増加も期待できる。」(都市型ホテル)等の理由から、「良くなる」の回答の割合が増加したため、前月を0.4ポイント上回る48.9となった。
 企業動向関連は、「悪くなる」の回答の割合が減少する一方で、「良くなる」「やや良くなる」の回答の割合が減少するとともに、「今後の荷動きはアジア向け輸出数量の減少が見込まれており、国内も増加しない見通しであるため、全体としてはやや悪くなる。」(輸送業)等の理由から、「やや悪くなる」の回答の割合が大幅に増加したため、前月を2.9ポイント下回る46.4となった。
 雇用関連は、「変わらない」の回答の割合が大幅に増加するとともに、「当県では建設業、卸小売業、サービス業などの業種で高水準な求人倍率が続いているものの、各種経済指標は軒並み伸びが鈍化、あるいは下落傾向にあり、先行きが不透明である。」(新聞社[求人広告])等の理由から、「やや悪くなる」の回答の割合が大幅に増加したため、前月を4.5ポイント下回る52.9となった。

先行き判断DI

2月 前月差
合計 48.8 -0.8
家計動向関連 48.9 0.4
企業動向関連 46.4 -2.9
雇用関連(参考値) 52.9 -4.5

中国地域データ[PDFファイル]

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