景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2015年12月]

2015年12月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を3.4ポイント上回る52.7となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「イルミネーションイベントを開催していることや、ほとんど雪などが降らなかったことなど、天候が良い日が多かったことも大きな要因となり、来客数の動きが良くなっている。」(テーマパーク)等の理由から、「やや良くなっている」の回答の割合が大幅に増加するとともに、「やや悪くなっている」「悪くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を4.1ポイント上回る48.3となった。
 企業動向関連は、「自動車部品メーカーの受注は高水準を維持し、月1~2回の土曜出勤を含む残業対応で操業している。コスト削減効果もあり、利益は過去最高水準を確保している。」(金融業)等の理由から、「やや良くなっている」の回答の割合が増加するとともに、「やや悪くなっている」「悪くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を0.7ポイント上回る49.3となった。
 雇用関連は、「求職者数も緩やかながら増加傾向にあり、企業の求人数もほぼ全業種にわたって増加している。」(新聞社[求人広告])等の理由から、「やや良くなっている」の回答の割合が増加するとともに、「やや悪くなっている」「悪くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を4.4ポイント上回る61.8となった。

現状判断DI

12月 前月差
合計 52.7 3.4
家計動向関連 52.4 4.1
企業動向関連 49.3 0.7
雇用関連(参考値) 61.8 4.4

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.7ポイント下回る50.0となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「やや良くなる」の回答の割合が減少するとともに、「平成17年4月からの消費税率引上げの報道が多いため、消費者が価格に敏感になり節約するため、買上点数が減少する。」(スーパー)等の理由から、「やや悪くなる」の回答の割合が増加したため、前月を1.3ポイント下回る49.6となった。
 企業動向関連は、「やや良くなる」の回答の割合が減少するとともに、「自動車メーカーの問題で受注数に影響が出始めている。」(電気機械器具製造業)等の理由から、「悪くなる」の回答の割合が増加したため、前月を2.1ポイント下回る47.9となった。
 雇用関連は、「雇用ニーズが増えているため状況が上向く。」(学校[短期大学])等の理由から、「やや良くなる」の回答の割合が大幅に増加するとともに、「やや悪くなる」の回答の割合が減少したため、前月を5.9ポイント上回る57.4となった。

先行き判断DI

12月 前月差
合計 50.0 -0.7
家計動向関連 49.6 -1.3
企業動向関連 47.9 -2.1
雇用関連(参考値) 57.4 5.9

中国地域データ[PDFファイル]

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