景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2015年9月]

2015年9月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を1.8ポイント下回る47.0となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「やや良くなっている」の回答の割合が減少するとともに、「客は盆や9月の大型連休には遠出をし、来店するタイミングが普段とずれるので、来客数が減少している。」(美容室)等の理由から、「やや悪くなっている」の回答の割合が増加したため、前月を3.3ポイント下回る45.4となった。
 企業動向関連は、「やや悪くなっている」の回答の割合が減少するとともに、「主要客から安定した受注量を確保できている。」(輸送用機械器具製造業)等の理由から「変わらない」の回答の割合が増加したため、前月を0.8ポイント上回る45.7となった。
 雇用関連は、「やや良くなっている」の回答の割合が大きく減少する一方で、「良くなっている」「変わらない」の回答の割合が増加したため、前月を2.9ポイント上回る60.3となった。

現状判断DI

9月 前月差
合計 47.0 -1.8
家計動向関連 45.4 -3.3
企業動向関連 45.7 0.8
雇用関連(参考値) 60.3 2.9

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.8ポイント下回る48.3となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「変わらない」の回答の割合が減少し、「やや良くなる」の回答の割合が増加したものの、「プレミアム付き商品券などの利用促進はあるが、起爆剤とはならない。」(その他小売[ショッピングセンター])等の理由から、「やや悪くなる」の回答の割合が増加したため、前月を0.9ポイント下回る48.7となった。
 企業動向関連は、「やや良くなる」「変わらない」の回答の割合が減少するとともに、「低調な事業分野で復調の兆しが見えないことに加え、良かった事業分野で陰りが見えてきたところがある。」(非鉄金属製造業)等の理由から、「やや悪くなる」の回答の割合が大幅に増加したため、前月を4.2ポイント下回る40.7となった。
 雇用関連は、「良くなる」「やや良くなる」の回答の割合が増加する一方で、「変わらない」「やや悪くなる」の回答の割合が減少したため、前月を7.4ポイント上回る61.8となった。

先行き判断DI

9月 前月差
合計 48.3 -0.8
家計動向関連 48.7 -0.9
企業動向関連 40.7 -4.2
雇用関連(参考値) 61.8 7.4

中国地域データ[PDFファイル]

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