景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2015年7月]

2015年7月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を2.0ポイント上回る51.5となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「7月は台風の影響により客数は減少しているが、客単価が上昇して、売上は前年を超えている。また高単価のコースが前年に比べて多く出る傾向にある。」(一般レストラン)等の理由から、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を1.3ポイント上回る50.9となった。
 企業動向関連は、「円安とともに世界遺産効果から、外国人観光客が増加している。自治体を中心に観光客向けのITソリューションに関する問い合わせが増加しており、新たな商流が発生している。」(通信業)等の理由から、「変わらない」の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」、「悪くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を2.2ポイント上回る47.9となった。
 雇用関連は、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を5.4ポイント上回る63.2となった。

現状判断DI

07月 前月差
合計 51.5 2.0
家計動向関連 50.9 1.3
企業動向関連 47.9 2.2
雇用関連(参考値) 63.2 5.4

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.6ポイント下回る52.1となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「7月末から当市でもプレミアム付商品券の使用が開始されるので、景気は上向く。ただ使用期限が8月末までに限られており、2~3か月後には反動も予想される。」(その他小売)等の理由から、「やや悪くなる」、「やや良くなる」の回答の割合が増加し、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を0.4ポイント上回る52.6となった。
 企業動向関連は、「倉庫の保管型貨物において、出庫に比べ入庫が少なくなっている。今後、保管数量や出庫数量が減少し、荷動きが鈍くなると懸念する。」(輸送業)等の理由から、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや良くなる」の回答の割合が減少したため、前月を5.7ポイント下回る46.4となった。
 雇用関連は、「やや良くなる」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなる」の回答の割合が減少したため、前月を2.5ポイント上回る60.3となった。

先行き判断DI

07月 前月差
合計 52.1 -0.6
家計動向関連 52.6 0.4
企業動向関連 46.4 -5.7
雇用関連(参考値) 60.3 2.5

中国地域データ[PDFファイル]

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