景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2015年1月]

2015年1月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を0.8ポイント下回る43.9となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「商店街や業界の新年会では、非常に厳しい話ばかり出る。地域の経済は冷え込んだままである。」(一般小売店)等の理由から、「やや悪くなっている」等の回答の割合が増加し、「変わらない」の回答の割合が減少したため、前月を2.1ポイント下回る41.0となった。
 企業動向関連は、「1月は年始で営業日数が少なかったが、輸出入貨物の取扱を中心に荷動きは堅調に推移している。荷動きが活発になりつつあると感じる。」(輸送業)等の理由から、「やや良くなっている」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を2.9ポイント上回る47.9となった。
 雇用関連は、「変わらない」の回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を1.5ポイント上回る55.9となった。

現状判断DI

01月 前月差
合計 43.9 -0.8
家計動向関連 41.0 -2.1
企業動向関連 47.9 2.9
雇用関連(参考値) 55.9 1.5

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を2.4ポイント上回る47.6となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「客単価が上昇して、売上は良くなっている。ただこれが各種商品の値上げによるものか、客の景気が良くなって購買意欲が増大した影響なのかは、現時点では判断できない。」(スーパー)等の理由から、「やや良くなる」の回答の割合が増加し、「やや悪くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を2.4ポイント上回る45.3となった。
 企業動向関連は、「消費税増税から1年が経過し、世間はやや落ち着いてきている。今春の賃上げも良い方向で決着しそうであり、期待を込めて景気はやや良くなる。」(繊維工業)等の理由から、「やや良くなる」等の回答の割合が増加し、「変わらない」の回答の割合が減少したため、前月を1.4ポイント上回る49.3となった。
 雇用関連は、「良くなる」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなる」の回答の割合が減少したため、前月を5.9ポイント上回る60.3となった。

先行き判断DI

01月 前月差
合計 47.6 2.4
家計動向関連 45.3 2.4
企業動向関連 49.3 1.4
雇用関連(参考値) 60.3 5.9

中国地域データ[PDFファイル]

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