景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2014年10月]

2014年10月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を3.1ポイント下回る42.3となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「前年に比べ早くから秋らしい気候になっている。この気温低下はファッション関係にはプラス材料となり、婦人服を中心に秋物の動きが順調である。しかし最近の諸物価高騰で、催事会場や生鮮食品の動きは低迷している。不要不急の商品は買わない、少しでも安価な商品を買うといった客のシビアな購買姿勢が顕著となってきている。」(百貨店)等の理由から、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を3.1ポイント下回る41.7となった。
 企業動向関連は、「セメント等の販売量が伸びておらず、会社全体としても上向きな材料がない。」(化学工業)等の理由から、「やや悪くなっている」、「変わらない」の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」、「悪くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を1.4ポイント下回る40.7となった。
 雇用関連は、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を5.9ポイント下回る50.0となった。

現状判断DI

10月 前月差
合計 42.3 -3.1
家計動向関連 41.7 -3.1
企業動向関連 40.7 -1.4
雇用関連(参考値) 50.0 -5.9

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.2ポイント下回る46.4となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「現状でも景気は良くないが、2%の消費税再引上げが与える購買意欲の低下が懸念され、ボーナスシーズンを迎えても景気はやや悪くなる。」(商店街)等の理由から、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや良くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を2.7ポイント下回る44.7となった。
 企業動向関連は、「鉄原材料価格は下落傾向にあるが、円安により輸入品の価格が上昇し、相殺されている。受注動向に大きな変化はなく、現状の受注量で推移する見込みである。」(金属製品製造業)等の理由から、「変わらない」の回答の割合が増加し、「やや悪くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を7.1ポイント上回る46.4となった。
 雇用関連は、「やや良くなる」等の回答の割合が増加し、「変わらない」の回答の割合が減少したため、前月を3.5ポイント上回る59.4となった。

先行き判断DI

10月 前月差
合計 46.4 -0.2
家計動向関連 44.7 -2.7
企業動向関連 46.4 7.1
雇用関連(参考値) 59.4 3.5

中国地域データ[PDFファイル]

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