景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2013年7月]

2013年7月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を0.1ポイント上回る54.0となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「異常気象、値上げ、消費税増税問題などの不安材料があり、客の消費行動に結び付かない。来客数も減少している。」(商店街)等の理由から、「変わらない」、「悪くなっている」の回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」、「やや良くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を0.5ポイント下回る51.7となった。
 企業動向関連は、「自動車は生産台数の上方修正もあり、引き続き好調で、建材分野も需要は底堅い。」(鉄鋼業)等の理由から、「良くなっている」、「変わらない」の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」、「やや悪くなっている」の回答が減少したため、前月を2.9ポイント上回る57.9となった。
 雇用関連は、「変わらない」の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を1.4ポイント下回る61.8となった。

現状判断DI

7月 前月差
合計 54.0 0.1
家計動向関連 51.7 -0.5
企業動向関連 57.9 2.9
雇用関連(参考値) 61.8 -1.4

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を1.7ポイント下回る54.3となった。
 分野別にみると、家計動向関連は、「ガソリン代、食品、日用品も値上がりし、外食まで金が回らない。消費税増税も予想され、先行き不安が外食に影響する。」(一般レストラン)等の理由から、「やや悪くなる」、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや良くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を2.6ポイント下回る52.4となった。
 企業動向関連は、「消費税増税前の契約が望まれるが、諸事情で受注に向けて積極的に動けない一方、ピークが過ぎた後の受注活動に不安がある。」(建設業)等の理由から、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなる」、「やや良くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を0.7ポイント上回る57.1となった。
 雇用関連は、「変わらない」の回答の割合が増加し、「やや良くなる」、「やや悪くなる」の回答の割合が減少したため、前月と同じ61.8となった。

先行き判断DI

7月 前月差
合計 54.3 -1.7
家計動向関連 52.4 -2.6
企業動向関連 57.1 0.7
雇用関連(参考値) 61.8 0.0

中国地域データ[PDFファイル]

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