景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2013年6月]

2013年6月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を1.4ポイント下回る53.9となった。
分野別にみると、家計動向関連は、「貴金属等の高額商品は前年よりも伸びているが、衣料品、生活用品が振るわず、全体の売上は前年に届いていない。」(百貨店)等の理由から、「やや良くなっている」、「やや悪くなっている」等の回答の割合が増加し、「良くなっている」、「悪くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を1.2ポイント下回る52.2となった。
 企業動向関連は、「見積等の引き合いはあるものの、円安による材料値上げが見込まれる。売上と利益が材料の値上げ分を十分吸収できるかは疑問である。依然として価格転嫁は慎重にならざるをえない。」(電気機械器具製造業)等の理由から、「変わらない」等の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」、「やや悪くなっている」の回答が減少したため、前月を1.4ポイント下回る55.0となった。
 雇用関連は、「やや悪くなっている」等の回答の割合が増加し、「やや良くなっている」の回答の割合が減少したため、前月を3.5ポイント下回る63.2となった。

現状判断DI

6月 前月差
合計 53.9 -1.4
家計動向関連 52.2 -1.2
企業動向関連 55.0 -1.4
雇用関連(参考値) 63.2 -3.5

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.8ポイント下回る56.0となった。
分野別にみると、家計動向関連は、「為替市場ほど、一般の景気に変化はない。ボーナス満額回答の企業は多いが、もともとのボーナス額が過去より減っていることから、あまり消費に動きはない。」(通信会社)等の理由から、「変わらない」の回答の割合が増加し、「やや良くなる」、「やや悪くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を0.4ポイント下回る55.0となった。
 企業動向関連は、「3月以降はしり上がりに景気が良くなると期待していた中小零細企業にとっては、やや肩すかしをくった格好で全体的にもどかしい気分がある。明らかに業績が好転した業種があれば見通しが明るくなると思うが、今のところ見受けられない。」(会計事務所)等の理由から、「やや悪くなる」の回答の割合が増加し、「良くなる」、「変わらない」の回答の割合が減少したため、前月を3.6ポイント下回る56.4となった。
 雇用関連は、「やや良くなる」等の回答の割合が増加し、「変わらない」の回答の割合が減少したため、前月を1.8ポイント上回る61.8となった。

先行き判断DI

6月 前月差
合計 56.0 -0.8
家計動向関連 55.0 -0.4
企業動向関連 56.4 -3.6
雇用関連(参考値) 61.8 1.8

中国地域データ[PDFファイル]

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