景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2012年11月]

2012年11月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較するとその評価は次のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を2.4ポイント上回る40.2となった。分野別にみると、家計動向関連は、「先月に比べて冬の気配が高まり、気温が下がって高額品のコートやジャケットが好調で、ウォームビズ関連商品もかなり売れている。総選挙告知直後は客足が少し減ったが、今月は前年をかなり上回った数字で推移している。」(百貨店)等の理由から、「やや良くなっている」、「変わらない」等との回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」との回答の割合が大幅に減少したため、前月を4.6ポイント上回る40.6となった。企業動向関連は、「3か月前に比べて工作機械業界からの受注量が半減しており、非常に厳しくなっている。」(金属製品製造業)等の理由から、「やや悪くなっている」との回答の割合が増加したものの、「変わらない」、「悪くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を0.7ポイント上回る37.9となった。雇用関連は、「やや悪くなっている」との回答の割合が大幅に増加し、「やや良くなっている」、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を8.8ポイント下回る42.6となった。

現状判断DI

11月 前月差
合計 40.2 2.4
家計動向関連 40.6 4.6
企業動向関連 37.9 0.7
雇用関連(参考値) 42.6 -8.8

景気の先行きに対する評価

 現在より3か月先の景気の先行きに対する評価は次のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.5ポイント下回る42.0となった。分野別にみると、家計動向関連は、「良くなる要素が何もない。政治には期待できず、大企業は自分のことだけで、値上しておきながら空前の利益を上げる会社もある。末端はそのツケを払わされ、利益額が激しく低下し、企業倫理もモラルもない。」(自動車備品販売店)等の理由から、「悪くなる」との回答の割合が増加し、「良くなる」、「変わらない」等の回答の割合が減少したため、前月を1.4ポイント下回る41.2となった。企業動向関連は、「総選挙もあり、かなりの取引先が政権交代等による景気刺激策への期待を持っている。ただし、一定の景気刺激策が打ち出されても、当地への経済的効果の波及には時間がかかり、今後3か月は景気に大きな変動はない。」(金融業)等の理由から、「変わらない」との回答の割合が増加し、「やや悪くなる」、「悪くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を2.1ポイント上回る42.1となった。雇用関連は、回答の割合が前月と同じで47.1となった。

先行き判断DI

11月 前月差
合計 42.0 -0.5
家計動向関連 41.2 -1.4
企業動向関連 42.1 2.1
雇用関連(参考値) 47.1 0.0

中国地域データ[PDFファイル]

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