景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2011年1月]

2011年1月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を2.4ポイント下回り42.9となった。分野別にみると、家計動向関連は、「前年大幅に売上を伸ばした宝飾、じゅうたん等の高額福袋が低迷するとともに、短時間で完売するブランド福袋も今年は購入に時間を要しており、正月商戦では顧客の財布のひもの固さがうかがえる。また冬のセールも、再値下げと同時に活発化しており、慎重な購買姿勢が見て取れる。」(百貨店)等の理由から、「変わらない」との回答の割合が増加し、「良くなっている」、「やや良くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月を3.6ポイント下回る40.2となった。企業動向関連は、「受注量はここ3か月生産能力の約60%と横ばいで推移しており、厳しい状況に変化はない。」(金属製品製造業)等の理由から、「変わらない」との回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」等の回答の割合が減少したため、前月と同水準で42.6となった。雇用関連は、「変わらない」との回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を0.9ポイント上回る61.9となった。

現状判断DI

1月 前月差
合計 42.9 ▲2.4
家計動向関連 40.2 ▲3.6
企業動向関連 42.6 0.0
雇用関連(参考値) 61.8 0.9

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月と同水準の45.1となった。分野別にみると、家計動向関連は、「現在前年実績をクリアしており、節約志向は変わらないものの、販売点数の伸びの中に少し高めの商品も含まれており、これが販売量を押し上げている。」(スーパー)等の理由から、「やや良くなる」、「良くなる」等の回答の割合が増加し、「やや悪くなる」、「悪くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を0.9ポイント上回る43.5となった。企業動向関連は、「周囲の企業の動向も相変わらず芳しくない。」(その他製造業)等の理由から、「悪くなる」との回答の割合が増加し、「良くなる」、「やや良くなる」等の回答の割合が減少したため、前月を2.2ポイント下回る46.3となった。雇用関連は、「変わらない」との回答の割合が増加し、「やや良くなる」との回答の割合が減少したため、前月を1.8ポイント下回る52.9となった。

現状判断DI

1月 前月差
合計 45.1 0.0
家計動向関連 43.5 0.9
企業動向関連 46.3 ▲2.2
雇用関連(参考値) 52.9 ▲1.8

中国地域データ[PDFファイル]

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