景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2009年11月]

2009年11月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を7.2ポイント下回る34.9となり、2か月連続し前月を下回った。分野別にみると、家計動向関連は、「客単価の落ち込みが顕著に現れ、買上数量でカバーできず、売上高が前年を下回る傾向が続いている。」(百貨店(営業担当))などの理由か「やや悪くなっている」「悪くなっている」との回答の割合が増加し「やや良くなっている」「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を6.0ポイント下回る32.0となった。企業動向関連は、「取引先からの引き合いは、主に来年度に向けた案件が多く、今年度での設備投資については最小限になっている。前年と比べ、年度末に向けた設備投資に関する引き合いも減少している。」(通信業(営業企画担当))などの理由から「変わらない」「やや悪くなっている」との回答の割合が増加し「やや良くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を10.8ポイント下回る42.1となった。雇用関連は「変わらない」「悪くなっている」との回答の割合が増加し「やや良くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を8.8ポイント下回る39.7となった。

現状判断DI

11月 前月差
合計 34.9 -7.2
家計動向関連 32.0 -6.0
企業動向関連 42.1 -10.8
雇用関連(参考値) 39.7 -8.8

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を7.7ポイント下回る37.0となり、2か月ぶりに 前月を下回った。分野別にみると、家計動向関連は、「飲食店の忘年会の予約状況など少ないようで、期待できない。当店もギフト、お正月用商品など少なめの仕入を予定している。」(一般小売店[酒店](経営者))などの理由から「悪くなる」「やや悪くなる」 との回答の割合が増加し、「やや良くなる」「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を8.7ポイント下回る34.2となった。企業動向関連は「業績悪化により資金繰りが苦しくなっている事業所が増えている。今後年末に向けて、倒産、不渡り等の不安要素が発生してくる可能性が大きい。」(会計事務所(職員))などの理由から「悪くなる」「やや悪くなる」 との回答の割合が増加し、「やや良くなる」「変わらない」との回答の割合が減少したため 、前月を6.4ポイント下回る44.3となり、7か月ぶりに動向が変わらないことを示す50を下回った。雇用関連は、「変わらない」との回答の割合が増加し、「やや良くなる」との回答の割合が減少したため、前月を4.4ポイント下回る41.2となった。

先行き判断DI

11月 前月差
合計 37.0 -7.7
家計動向関連 34.2 -8.7
企業動向関連 44.3 -6.4
雇用関連(参考値) 41.2 -4.4

中国地域データ[PDFファイル]

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