景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2009年7月]

2009年7月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を2.4ポイント下回る41.5となり、7か月ぶりに前月を下回った。分野別にみると、家計動向関連は、「夏休みに入っても、宿泊予約の動きが鈍い。通常ならば、この時期には満室になっているお盆の週もまだ空きがある。地元の客に聞いても、夏休みの旅行の予定は未定か、予定なし、との返事が多い。」(観光型ホテル(経理総務担当))などの理由から、「良くなっている」、「やや良くなる」との回答の割合が減少し、「変わらない」、「やや悪くなっている」、「悪くなっている」との回答の割合が増加したため、前月を5.0ポイント下回る37.8となった。企業動向関連は、「電子関連・省エネ自動車関連で顕著な需要増加があった。ただしその他の分野では目立った動きはない。」(非鉄金属製造業(経理担当))などの理由から「良くなっている」、「やや良くなっている」、「やや悪くなっている」との回答の割合が増加し「変わらない」、「悪くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を4.3ポイント上回る52.1となり、ほぼ二年ぶりに動向が変わらないを示す50を上回った。雇用関連は、「良くなっている」、「やや良くなっている」、「やや悪くなっている」との回答の割合が増加し「変わらない」、「悪くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を1.5ポイント上回る44.1となった。

現状判断DI

7月 前月差
合計 41.5 -2.4
家計動向関連 37.8 -5.0
企業動向関連 52.1 4.3
雇用関連(参考値) 44.1 1.5

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.9ポイント下回る45.8となり、8か月ぶりに前月を下回った。分野別にみると、家計動向関連は、「8月は、盆による消費は期待できるが、前年ほどの消費の増加は期待できない。」(スーパー(経理担当))などの理由から「変わらない」との回答の割合が増加し、「やや良くなる」、「やや悪くなる」との回答の割合が減少したため、前月を0.9ポイント下回る44.1となった。企業動向関連は「依然として前年比7割程度の稼働率ではあるが、エコカーの売行き好調が下支えとなり、生産は緩やかに回復する見込みである。」(金融業(業界情報担当))などの理由から「変わらない」との回答の割合が増加し、「やや良くなる」「悪くなる」との回答の割合が減少し、前月と変わらず51.4となり、2か月続けて動向が変わらないことを示す50を上回った。雇用関連は、「変わらない」との回答の割合が減少し、「やや良くなる」「やや悪くなる」との回答の割合が減少したため、前月を2.9ポイント下回る45.6となった。

先行き判断DI

7月 前月差
合計 45.8 -0.9
家計動向関連 44.1 -0.9
企業動向関連 51.4 0.0
雇用関連(参考値) 45.6 -2.9

中国地域データ[PDFファイル]

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