景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2007年1月]

2007年1月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を3.0ポイント下回る46.7となった。分野別にみると、家計動向関連は、「暖冬とノロウィルスの影響で、水産特に鍋の材料になる魚の売上が昨年の80%までダウンしている。野菜の相場も単価の下落などもあり、やはり前年比8割と非常に厳しい状況で推移している。」(スーパー(店長))などの理由から、「変わらない」「やや悪くなっている」「悪くなっている」との回答の割合が増加し、「良くなっている」「やや良くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を4.5ポイント下回る44.0となった。企業動向関連は、「引き続く原材料の高騰に、販売価格が追いつかず、収益圧迫要因となっているが、受注量は堅調を維持している。」(鉄鋼業(総務担当))などの理由から、「変わらない」との回答の割合が増加し、「やや悪くなっている」「悪くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を2.8ポイント上回る52.1となった。雇用関連は、「変わらない」「やや悪くなっている」との回答が増加し、「やや良くなっている」との回答が減少したため、前月を4.4ポイント下回る54.4となった。

現状判断DI

1月 前月差
合計 46.7 -3.0
家計動向関連 44.0 -4.5
企業動向関連 52.1 2.8
雇用関連(参考値) 54.4 -4.4

景気の先行きに対する評価

現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を2.3ポイント上回る51.9となった。分野別にみると、家計動向関連は、「恵方巻の予約受注状況もかなり良く、新商品の買上点数も増加しており、今後に向けて期待が持てる。」(コンビニ(エリア担当))などの理由から、「やや良くなる」 との回答の割合が増加し、「変わらない」「やや悪くなる」 との回答の割合が減少したため、前月を0.5ポイント上回る50.2となった。企業動向関連は、「受注量の多い製品のフルモデルチェンジ対応工事で、技術部門が活況となる。」(輸送用機械器具製造業(経理担当))などの理由から、「やや良くなる」 との回答の割合が増加し、「変わらない」「やや悪くなる」 「悪くなる」との回答の割合が減少したため、前月を4.3ポイント上回る54.3となった。雇用関連は、「やや良くなる」 との回答の割合が増加し、「変わらない」「やや悪くなる」との回答の割合が減少したため、前月を7.3ポイント上回る58.8となった。

先行き判断DI

1月 前月差
合計 51.9 2.3
家計動向関連 50.2 0.5
企業動向関連 54.3 4.3
雇用関連(参考値) 58.8 7.3

中国地域データ[PDFファイル]

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