景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2006年10月]

2006年10月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を0.9ポイント下回る49.4となった。分野別にみると、家計動向関連は、「今月は日中の気温がまだ高く、冬物のアウターの売上が悪く、来客も様子見の状態である。」(衣料品専門店(販売促進担当))などの理由から、「やや悪くなっている」 との回答の割合が増加し、「やや良くなっている」「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を2.2ポイント下回る47.4となった。企業動向関連は、「生産量、出荷量共に先月と大きな変化はなく安定しており社内は全般に高稼働率を維持している。物流費・原燃料費高等の影響を受けながらも好景気の影響で販売価格の上方修正等が可能になり、利益が出ている。」(化学工業(総務担当))などの理由から、「変わらない」との回答の割合が大幅に増加し、「やや悪くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を2.2ポイント上回る50.7となった。雇用関連は、「やや良くなっている」との回答が増加し、「変わらない」との回答が減少したため、前月を2.1ポイント上回る60.9となった。

現状判断DI

10月 前月差
合計 49.4 -0.9/td>
家計動向関連 47.4 -2.2
企業動向関連 50.7 2.2/td>
雇用関連(参考値) 60.9 2.1

景気の先行きに対する評価

現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を3.0ポイント下回る50.6となった。分野別にみると、家計動向関連は、「年末には、新たに同業他社の競合店が出店予定になっている。来客数の減少が相当数見込まれるため苦戦する。また、天候も暖冬との予想であるなど、マイナス要因が多いため、これから先の売上が懸念される。」(スーパー(店長))などの理由から、「やや悪くなる」 との回答の割合が大幅に増加し、「やや良くなる」 「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を4.3ポイント下回る49.8となった。企業動向関連は、「建築関係は相変わらず悪いが、土木関係は年末にむけてある程度の工事の受注が見込まれている。それに対する業者の期待感は大きい。ただし、その他の業種では、売上は例年並みだが収益環境は非常に厳しい状況が続く。」(金融業(営業担当))などの理由から、「やや良くなる」 との回答の割合が増加し、「良くなる」「変わらない」 との回答の割合が減少したため、前月と同じく50.0となった。雇用関連は、「やや良くなる」 との回答の割合が増加し、「良くなる」「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を0.5ポイント上回る57.8となった。

先行き判断DI

10月 前月差
合計 50.6 -3.0
家計動向関連 49.8 -4.3
企業動向関連 50.0 0.0
雇用関連(参考値) 57.8 0.5

中国地域データ[PDFファイル]

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