景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2006年7月]

2006年7月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を1.1ポイント下回る47.3となった。分野別にみると、家計動向関連は、「月の上旬は例年より好調であったが、後半の雨天続きが予想外の悪影響を及ぼした。特に夏休み期間に入っても相次ぐ降雨災害により行楽ムードはまったく感じられない。」(テーマパーク(業務担当))などの理由から、「やや良くなっている」「やや悪くなっている」「悪くなっている」との回答の割合が増加し、「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を1.5ポイント下回る45.3となった。企業動向関連は、「受注量は以前と変わらないが、原材料の高騰がコストを圧迫している。景気は比較的良いと思われるが、収益圧迫要因は根強い。」(鉄鋼業(総務担当))などの理由から、「変わらない」「やや悪くなっている」 との回答の割合が増加し、「やや良くなっている」「悪くなっている」との回答の割合が減少したため、前月を0.7ポイント上回る49.3となった。雇用関連は、「変わらない」との回答が増加し、「やや良くなっている」との回答が減少したため、前月を1.5ポイント下回る57.4となった。

現状判断DI

7月 前月差
合計 47.3 -1.1
家計動向関連 45.3 -1.5
企業動向関連 49.3 0.7
雇用関連(参考値) 57.4 -1.5

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を0.2ポイント上回る50.7となった。分野別にみると、家計動向関連は、「現在はセールなので売れているだけで、また定価販売になると売上減少となることが懸念される。現在も購買決定までの時間が長くかかっており、消費者の目は厳しくなっている。」(百貨店(売場担当))などの理由から、「変わらない」「やや悪くなる」との回答の割合が増加し、「やや良くなる」 「悪くなる」 との回答の割合が減少したため、前月と同じく50.0となった。企業動向関連は、「人件費等の固定費のコストダウンが限界にきている状況に加え、材料費や燃料費といった原価コストがアップし、利益率の確保が難しい状態になってきている。」(会計事務所(職員))などの理由から、「変わらない」との回答の割合が増加し、「やや良くなる」 との回答の割合が減少したため、前月を1.5ポイント下回る48.5となった。雇用関連は、「良くなる」「やや良くなる」との回答の割合が増加し、「変わらない」との回答の割合が減少したため、前月を4.4ポイント上回る60.3となった。

先行き判断DI

7月 前月差
合計 50.7 0.2
家計動向関連 50.0 0.0
企業動向関連 48.5 -1.5
雇用関連(参考値) 60.3 4.4

中国地域データ[PDFファイル]

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