景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2005年2月]

2005年2月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を0.2ポイント上回り、44.2となった。分野別にみると、家計動向関連は、「月初の大雪の影響を他の日でカバーできず、2月の売上高は前年比6%前後減少した。特に来店客数が減少した上に、婦人衣料部門の売上高が前年比10%前後減少した。」(百貨店(電算担当))などの理由から、「良くなっている」、「やや良くなっている」との回答の割合がともに減少するとともに、「やや悪くなっている」との回答の割合が増加したため、前月を2.5ポイント下回る41.2となった。企業動向関連は、「生産はフル操業を持続中である。原料価格の上昇などコストアップから利益率は伸び悩んでいるが、受注拡大により増益は確保している」(金融業(業界情報担当))などの理由から、「やや悪くなっている」との回答の割合が大幅に減少、「悪くなっている」との回答の割合が減少するとともに「変わらない」との回答の割合が大幅増加し、「良くなっている」「やや良くなっている」との回答の割合も増加したため、前月を7.6ポイント上回る50.0となった。雇用関連は、「変わらない」の回答のみ大幅に減少したが、「良くなっている」「やや良くなっている」との回答が、「やや悪くなっている」より大幅に増加したため、前月を4.7ポイント上回る54.7となった。

現状判断DI

2月 前月差
合計 44.2 0.2
家計動向関連 41.2 -2.5
企業動向関連 50.0 7.6
雇用関連(参考値) 54.7 4.7

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を3.4ポイント上回り、50.6となった。分野別にみると、家計動向関連は、「今月は週末に雪が多く一服状態であったが、客数は上昇傾向が続いている」(その他飲食[ハンバーガー](経営者))などの理由から、「悪くなる」、「やや悪くなる」「変わらない」との回答の割合がともに減少するとともに「良くなる」、「やや良くなる」との回答の割合がともに増加したため、前月を2.5ポイント上回る50.0となった。企業動向関連は、「経費節減や業務の合理化、効率化などの社内体制の整備が進み生産効率も上昇気味で利益が出るようになった。依然として物流費や原燃料費高などの影響が懸念されるものの当面現状を維持できる」(化学工業(総務担当))などの理由から、「やや悪くなる」との回答の割合が大幅に減少したため、前月を6.0ポイント上回る50.7となった。雇用関連は、「変わらない」との回答の割合が大幅減少するとともに、「やや良くなる」との回答の割合が大幅に増加したため、前月を4.7ポイント上回る54.7となった。

先行き判断DI

2月 前月差
合計 50.6 3.4
家計動向関連 50.0 2.5
企業動向関連 50.7 6.0
雇用関連(参考値) 54.7 4.7

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