景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2004年8月]

2004年8月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を3.3ポイント下回り、50.3となった。分野別にみると、家計動向関連は、「販売単価は前年に対して約93%の単価で推移しているが、販売点数,客数についてはいずれも103%前後で推移していて変化は見受けられない。」(スーパー(店長))などの理由から、「やや良くなる」との回答の割合が大幅に減少するとともに、「変わらない」、「やや悪くなる」との回答の割合が増加したため、前月を5.9ポイント下回る 46.2となった。企業動向関連は、「今まで設備投資など何もしなかった企業が、徐々に更新しようとする動きが出てきた。」(金融業(営業担当))などの理由から、「やや悪くなる」との回答の割合が大幅に減少するとともに、「やや良くなる」、「変わらない」との回答の割合が増加したため、前月を5.8ポイント上回る59.6となった。雇用関連は、「良くなる」、「やや良くなる」、「やや悪くなる」との回答が減少するとともに「変わらない」との回答が大幅に増加したため、前月を2.9ポイント下回る60.3となった。

現状判断DI

8月 前月差
合計 50.3 -3.3
家計動向関連 46.2 -5.9
企業動向関連 59.6 5.8
雇用関連(参考値) 60.3 -2.9

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を1.8ポイント下回り、51.5となった。分野別にみると、家計動向関連は、「季節動向の強い商品を扱っているが、季節の端境期であり、かつ、季節の変わり目かはっきりしないため、季節の初めに商品が動くとは予測できない。」(一般小売店(経営者))などの理由から、「やや良くなる」との回答の割合が減少するとともに、「変わらない」との回答の割合が増加したため、前月を0.9ポイント下回る50.2となった。企業動向関連は、「仕事量は好調であるが、今後、原油や錫の値上りによる生産コストアップの影響が考えられ、利益に反映されないと予測される。」(鉄鋼業 (総務担当))などの理由から、「やや良くなる」との回答の割合が減少するとともに、「変わらない」、「やや悪くなる」との回答の割合が増加したため、前月を3.9ポイント下回る52.9となった。雇用関連は、「やや良くなる」との回答の割合が減少するとともに、「変わらない」、「やや悪くなる」との回答の割合が増加したため、前月を4.4ポイント下回る57.4となった。

先行き判断DI

8月 前月差
合計 51.5 -1.8
家計動向関連 50.2 -0.9
企業動向関連 52.9 -3.9
雇用関連(参考値) 57.4 -4.4

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