景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2004年6月]

2004年6月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下の通りであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を1.6ポイント下回り、51.5となった。分野別にみると、家計動向関連は、「季節商品の売上が低迷し、売上高・来客数とも前年値を大幅に下回っている」(百貨店(販売担当))「インターネットによる個人客は増加しているが、団体客の利用が減少している」(都市型ホテル(スタッフ))などの理由から、「良くなっている」「やや良くなっている」「変らない」との回答の割合がいずれも減少するとともに、「やや悪くなっている」「悪くなっている」との回答の割合が増加したため、前月を3.2ポイント下回る47.9となった。企業動向関連は、「原材料値上げなど不安材料はあるが、受注は引き続き好調である」(輸送用機械器具製造業(総務担当))「国内生産のみのため受注状況は種類だけ増え、数量は減少傾向にある」(スポーツ用品製造業(総務担当))などの理由から、「良くなっている」「変らない」との回答の割合がともに減少し、「やや良くなっている」「やや悪くなっている」が増加となり、前月を0.8ポイント上回る55.9となった。雇用関連は、「変らない」の回答が大幅に減少したが、「やや良くなっている」「やや悪くなっている」との回答が、ともに増加したため、前月を4.4ポイント上回る67.6となった。

現状判断DI

6月 前月差
合計 51.5 -1.6
家計動向関連 47.9 -3.2
企業動向関連 55.9 0.8
雇用関連(参考値) 67.6 4.4

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を1.2ポイント上回り、55.8となった。分野別にみると、家計動向関連は、「オリンピック需要に期待が持てる」(商店街(代表者)・家電量販店(店長)・スポーツ専門店(店長)など)「夏物セールを6月前倒ししたため、今後のセール商品と動員がなくなる危険性がある」(商店街(代表者))になどの理由から、「やや悪くなる」との回答の割合が減少し、他の項目の割合がいずれも増加したため、前月を1.5ポイント上回る55.1となった。企業動向関連は、「受注量・生産量共に非常に好調であるが、物流費上昇、原材料高騰、円高などの不安要因が、どの程度影響するか気がかりである」(窒業土石製品製造業(総務経理担当)・輸送機械器具製造業(総務担当)・化学工業(総務担当))などの理由から、「良くなる」「やや悪くなる」との回答の割合が減少し「やや良くなる」「変らない」の割合がともに増加したため、前月を0.8ポイント上回る55.9となった。雇用関連は、「やや良くなる」「やや悪くなる」との回答の割合ともに減少し、「変らない」の回答の割合のみ増加したため、全体では、前月と同じ数字(60.3)となった。

先行き判断DI

6月 前月差
合計 55.8 1.2
家計動向関連 55.1 1.5
企業動向関連 55.9 0.8
雇用関連(参考値) 60.3 0.0

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