景気ウォッチャー調査

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景気ウォッチャー調査 [2004年1月]

2004年1月の中国地域調査結果の概況

景気の現状に対する評価

 現在の景気を3か月前と比較すると、その評価は以下のとおりであった。
 景気の現状判断DI(合計)は、前月を2.8ポイント下回り、47.5となった。分野別にみると、家計動向関連は、「新年会も少なく、夜は全くお手上げ状態である。月の後半は、雪と寒波で客の動きがかなり良くなってきたが、2、3か月前と比較して相対的に、やや悪くなっている」(タクシー運転手)などの理由から、「良くなっている」、「やや良くなっている」との回答の割合が減少するとともに、「悪くなっている」、「やや悪くなっている」との回答の割合が増加したため、前月を4.8ポイント下回る45.2となった。企業動向関連は、「取引先の多くがフル操業を継続中である。単価引下げ要求厳しいが、数量効果でコスト吸収し、増収・増益基調を維持している」(金融業)などの理由から、「やや悪くなっている」との回答の割合が減少し、「変らない」「やや良くなっている」が増加となり、前月を2.9ポイント上回る50.0となった。雇用関連は、「やや良くなっている」の回答が減少したが、「良くなっている」「変らない」との回答が、ともに増加したため、全体では、前月と同じ数字となった。

現状判断DI

1月 前月差
合計 47.5 -2.8
家計動向関連 45.2 -4.8
企業動向関連 50.0 2.9
雇用関連(参考値) 58.8 0

景気の先行きに対する評価

 現在より2~3か月先の景気の先行きに対する評価は、以下のとおりであった。
 景気の先行き判断DI(合計)は、前月を5.1ポイント上回り、49.7となった。分野別にみると、家計動向関連は、「販売を休止しているメイン商品のフィレステーキ解禁と消費者の食への安全の確立ができれば回復する」(一般レストラン)などの理由から、「良くなる」、「やや良くなる」との回答の割合が増加するとともに、「悪くなる」、「やや悪くなる」との回答の割合が減少したため、前月を5.7ポイント上回る49.2となった。企業動向関連は、「同業他社と共同で国内向けに開発した新商品の前評判が高く、今年の春から出荷に伴い売上の伸びが期待できる」(一般機械器具製造業)などの理由から、「やや良くなる」との回答の割合が増加したため、前月を1.4ポイント上回る48.5となった。雇用関連は、「特に製造業を中心に求人依頼が増加傾向にあり、人材を紹介してもまだ足りないという声も聞く」(民間職業紹介機関)などの理由から、「良くなる」との回答の割合が増加するとともに、「やや悪くなる」との回答の割合が大幅に減少したため、前月を8.8ポイント上回る55.9となった。

先行き判断DI

1月 前月差
合計 49.7 5.1
家計動向関連 49.2 5.7
企業動向関連 48.5 1.4
雇用関連(参考値) 55.9 8.8

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